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zoom RSS 気功から見た「気」について

<<   作成日時 : 2011/01/26 23:58   >>

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 体内にある気の発生中枢ですが、それはインドのヒンドゥー系の伝統的養生術に
みられる「チャクラ」ともよく似ています。

かれらによると人体の脊柱には七色にかがやく七つの霊的生命エネルギー発生中枢があり、
いちばん底部にある<根のチャクラ>には、生命エネルギーをあらわす火の蛇、
すなわちクンダリニーが眠っているとしています。

ヨガはこのクンダリニーをめざめさせ宇宙的覚醒に至るための方法だといわれています。
このチャクラ思想が気のそれに似ているところから、
中国に流入した仏教を通じてその発想やヨガは養生術に伝わっているのてはないかと思われます。

 気については、ざっと以上のような説明で、まずアウトラインをつかめるでしょう。
これから、気功と気の関係について話してみましょう。

ここで、気を現代的にとらえ直してみてみると、その変貌ぷりのうち、
いちばんポイントになるのが、気をもはや原材料としてとらえるのでなく、
あくまでエネルギーとして考える、という点でしょう。

気は文字どおり息や空気といった「気体」あるいは「ガス」へとひそかにイメージチェンジします。

気功から見た気を説明するには、とりあえず気功の立場について触れておくべきでしょう。

気功は、中国古代から伝承されてきた「気の思想を柱とする健康法」のことです。

当然、気を体験し、この不思議な存在の本質をよく知っている人ぴとが、気功師ということになります。
けれども、いままでに書いてきた気の歴史には、気功のことがほとんど出てきませんでした。

その代わり、導引術だとか房中術だとか、あるいは錬丹術の話ばかりでした。

これはなぜなのか?・

 実は、気功という名が広まったのは、1957年に中国の国務院でひらかれた会議により
この名が採用されてからあとのことなのです。

いままで行法の違いによって、やれ導引だの、吐納だの、禅定だの、周天だのと、
個々に呼ばれてきた養生長生術を、ひとまとめにして「気功」と呼ぶように決定されたのです。

 ですからいままでの歴史論では、わざと「気功」ということぱを使わなかったのです。

要するに気功というのは、中国で古くから伝承されてきた導引術、按摩術、呼吸法、
そして一部の長生術をあらたに分類統合しなおしたあとに決められた、現代的な総称だったのです。

もちろん総称ですから、昔から伝わってきた古い名が個々の小分類でふたたび登場します。

 参考までに、気功はまず「硬功」つまり武道気功と、
「軟功」すなわち医療保健気功とに分けられます。

このうち軟功は、自分みずから体内の気をコントロールする「内気功」と、
強力な気功家の気を外からもらう「外気功」とから成りたっています。

そして、内気功の内訳としては、静坐などを中心とする「静功」、
太極拳のような運動を主とする「動功」があります。

 しかしそれだけでなく気功が大きな意味を持ち出したのは、いわゆる外気を出す、
気を送って相手を治療できる手かざしタイプの「気の医師」が現代中国に復活したことにあります。

従来の導引術などは、そのサブ・トレーニングに後退したともいえそうです。

逆にいえば、古代にあっては呪術に類するものと見られたにちがいない外気功の熟達者は、
気を生のままで利用するために個人差が大きく、
理論と技術がしっかりした鍼灸や湯液学(とうえきがく)に圧倒されて、
いつのまにか中国医学から抜けおちてしまっていたのです。

その外気功が現代に復活したのは、おそらく中国で活発になった超能力研究熱などの賜物でしょう。

つづく

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