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zoom RSS 病気になる原因について

<<   作成日時 : 2010/08/01 11:31   >>

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今日は病気になる原因について東洋医学の観点からお話します。

東洋医学では、発病の最初の段階を「八風発邪(はっぷうはつじゃ)」の
4文字で示されています。

八風というのは4方・八方・内外・上下・過去・未来など、あらゆる方向
からの「気」の動き、という意味です。

あらゆる方向から正しい風が吹くうちは健康ですが、
度が過ぎると恐淫(きょういん)の状態になり、正風が邪風に転じ、
病気となるのです。

八風の方向を@外因、A内因、B不内外因の3つに分けています。

外因
外因とは外からの原因という意味で、風、寒、暑、湿、燥、火の六つに
区分されています。
強風にさらされたり、寒気の厳しさ、暑気あたり、湿気の多いところ、
乾燥のし過ぎ、火気の強いところなどにいた場合、それが病気の原因と
なるということです。
この六淫が体内に入ったとしても、体がはねつけるだけの状態にあれば
発病しませんが、弱った状態だと病気になるのです。

内因
体内における精神・感情の活動である喜・怒・憂・思・悲・恐・驚の
七つの感情が正常に活動しているときは健康ですが、急に激しい精神的
ダメージを受けたり、生理的に調節できる範囲を超えた感情の昂ぶりを
もよおすと、七情が邪に転じて病気になります。

喜:喜びが過ぎると「」が緩んで神気が消耗し、心が不安になります。
肺にも影響を与えます。

怒:怒ると「」は逆上し、肝系統が痛められます。怒りを外に発したり
内に鬱積していると肝臓病になります。

憂:心が沈んで、鬱々と楽しまない状態では、「」が縮小して、
すぐ気をもみ、ぐちぐちと憂えてばかりになります。
胃弱のひとはこの状態になります。

思:自分の意思の力で考えることを「思・おもい」といいますが、
思いが過ぎると気持ちが固まり、依怙地になったり気がふさぎます。
ストレス性の胃病もこの「思」が原因も場合が多いです。
胃と脾臓系統の病気になります。

悲:悲しめば「」が消え入ります。悲しくて気力もないときは、
肺系統の病気になります。

恐:恐れると「」は下降します。恐怖心は精神の極度の緊張によって
起こります。恐ろしくて腰が抜けるのも「恐」に傷められた時です。
腎臓系統の病気になります。

驚:驚けば「気」が乱れ動転します。心が不安定となり、揺れ動きます。
突然の物音にビクッとしたり、精神が不安になったり、
不眠になって、夢見が多く熟睡できません。
腎臓・心臓・肝臓の機能オが低下します。

内因性の病気は以上の七情のどれかか複数の情が重なって起こります。


不内外因
不内外因とは、内因でも外因でもない原因です。
過食、過飲、過労、セックスの過多、切り傷・外傷や虫獣傷害、
中毒、遺伝などです。



東洋医学では病気の原因をこれら三種類に分類して、病気に対処します。

病気になって、原因がわかっている場合はいいでしょうが、
分からない場合は、治療だけでなく、再発しないようにする必要があります。

病気になった原因を自問自答してみる必要があります。
生活の中から、病気の源さえ捉えられれば安心です。
原因については、医者より、患者自身が良くわかっているものです。
よく心のうちを探ってみて原因を取り除くようにしましょう。

以上


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